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学生voice

技術も心も成長させる留学体験。


理工学研究科(大学院)修士2年
宇宙航空工学研究室 
矢野 幸子 さん(私立クラーク記念国際高等学校卒)

■ブラジルへ留学してみて
ブラジル航空技術大学(以下ITA※1)へと1年間留学してきました。最初の3ヶ月はポルトガル語でのコミュニケーションで大変苦労しましたが、ITAの学生や先生方が優しくフレンドリーに接してくれたおかげで徐々に授業と研究に集中できるようになりました。テストの解答すらままならない時に「テストの点数はどうでもいい。自分のやりたいことを見つけ、前に進みなさい」という先生の言葉には本当に救われた気がしました。
※1) ITA : 世界第4位の航空機メーカー、ブラジルのエンブラエル社の技術開発を担う人材育成機関といわれる大学。 

■留学で得たものとは
ITAでの1年間では技術的な面と精神的な面の2つの面で成長できたと思います。技術的な面では「MATLAB / Simulink 」を使った制御系のシミュレーション手法の習得です。ITAで取組んだニューラルネットワークを使ったQTW※2の自動制御についての研究はこのソフトを使っています。精神的な面ではITAの仲間達の「自分がやりたいことを見つけ、その夢に向かってシンプルに努力する姿勢」にとても影響を受け、私もこうあるべきだと心構えから変わりました。
※2) Quad Tilt Wing : ティルト機構を有した翼およびプロペラを4つ備えた航空機

■将来のビジョン
留学前、本学のスキップ入試制度※3を利用して修士(大学院)1年生となったので、4月からは修士の2年生としての復学です。留学時に取組んだニューラルネットワークを使ったQTWの自動制御研究を継続する予定です。トヨタ女性技術者育成基金制度※4にお世話になっていることもあり、卒業後はトヨタ自動車㈱やその関連企業で「空飛ぶモビリティ」のような新しいモビリティに関わる仕事で私が修得した技術や精神を役立てたいと考えています。
※3) 学部3年生対象の特別入試。研究へのより柔軟な取り組みを可能とする制度。大学3年生を終えて一定の条件を満たした場合、静岡理工科大学大学院への飛び級進学が可能。
※4)トヨタ女性技術者育成基金制度 : トヨタ自動車(株)とその関連企業が主催している理系女子学生の未来を応援するための基金。
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