お理工塾で学んだ“教える楽しさ”
理工学部 物質生命科学科
八木 心菜さん（静岡県立榛原高等学校卒）
■静岡理工科大学を選んだきっかけ
もともとは別の大学が第一志望でした。
化学や生物の授業が好きだったこともあり、理系で教職を取れる大学を中心に、神奈川・静岡・愛知と幅広く大学を探していました。そんな中で静岡理工科大学を見つけ、実際にオープンキャンパスへ行ってみることにしました。
入学を決めた大きな理由は、オープンキャンパスで実際に研究に触れ、研究内容や研究の幅広さが自分の興味・関心に合っていると感じたからです。大学の4年間を過ごす中で、興味とのギャップがあると大学生活がつらくなってしまうと思っていたので、その点がしっかり確認できたことは大きかったです。
また、研究への熱意が高く、高校の先生とは違って、良い意味で“先生っぽさ”に縛られない先生が多いところにも魅力を感じました。
もともとは別の大学が第一志望でした。
化学や生物の授業が好きだったこともあり、理系で教職を取れる大学を中心に、神奈川・静岡・愛知と幅広く大学を探していました。そんな中で静岡理工科大学を見つけ、実際にオープンキャンパスへ行ってみることにしました。
入学を決めた大きな理由は、オープンキャンパスで実際に研究に触れ、研究内容や研究の幅広さが自分の興味・関心に合っていると感じたからです。大学の4年間を過ごす中で、興味とのギャップがあると大学生活がつらくなってしまうと思っていたので、その点がしっかり確認できたことは大きかったです。
また、研究への熱意が高く、高校の先生とは違って、良い意味で“先生っぽさ”に縛られない先生が多いところにも魅力を感じました。
■学生生活、お理工塾について
通常の授業に加えて、高校の理科を教えられるように教職課程にも挑戦しています。
また、教職課程や、現在行っている塾講師のアルバイトにも役立つと思い、「お理工塾」という学生団体にも加入しました。
「お理工塾」では、小学生を対象に、イベントでの実験を通して理科の楽しさや面白さを伝える活動をしています。実験のテーマ決めから内容の検討、準備まで、すべて自分たちで企画・運営を行うため、一からつくり上げることの難しさを感じつつも、とてもやりがいを感じています。
■お理工塾で学んだこと
やはり、「人に伝えること・説明すること」は難しいと感じます。自分にとっては当たり前に思えることでも、相手が小学生になると、感じ方やつまずくポイントが全く違います。また、ただ内容を理解してもらうだけでなく、どうすれば面白く、楽しそうに伝えられるかも、この活動ではとても重要になってきます。
人に教えることで、改めて自分自身の理解が深まる良い機会にもなっていますし、「お理工塾」での経験は、教職課程や塾講師のアルバイトでも役に立つことが多いと感じています。
■静岡理工科大学の魅力
「研究内容」と「先生」だと思います。
自分のやりたいことと研究内容が合っているかどうか、そして先生の雰囲気を重視しました。大学の先生というと堅苦しいイメージがありましたが、静岡理工科大学の先生方は、時間があればいつでも質問に行くことができ、何でも丁寧に教えてくださいます。
偏差値などの先入観だけで判断するのではなく、実際に自分の目で見て確かめることが大切だと思っています。
通常の授業に加えて、高校の理科を教えられるように教職課程にも挑戦しています。
また、教職課程や、現在行っている塾講師のアルバイトにも役立つと思い、「お理工塾」という学生団体にも加入しました。
「お理工塾」では、小学生を対象に、イベントでの実験を通して理科の楽しさや面白さを伝える活動をしています。実験のテーマ決めから内容の検討、準備まで、すべて自分たちで企画・運営を行うため、一からつくり上げることの難しさを感じつつも、とてもやりがいを感じています。
■お理工塾で学んだこと
やはり、「人に伝えること・説明すること」は難しいと感じます。自分にとっては当たり前に思えることでも、相手が小学生になると、感じ方やつまずくポイントが全く違います。また、ただ内容を理解してもらうだけでなく、どうすれば面白く、楽しそうに伝えられるかも、この活動ではとても重要になってきます。
人に教えることで、改めて自分自身の理解が深まる良い機会にもなっていますし、「お理工塾」での経験は、教職課程や塾講師のアルバイトでも役に立つことが多いと感じています。
■静岡理工科大学の魅力
「研究内容」と「先生」だと思います。
自分のやりたいことと研究内容が合っているかどうか、そして先生の雰囲気を重視しました。大学の先生というと堅苦しいイメージがありましたが、静岡理工科大学の先生方は、時間があればいつでも質問に行くことができ、何でも丁寧に教えてくださいます。
偏差値などの先入観だけで判断するのではなく、実際に自分の目で見て確かめることが大切だと思っています。