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学生voice

授業料サポートで夢を追う!私の新幹線通学ライフ


■静岡理工科大学を選んだきっかけ

もともと第一志望は静岡理工科大学ではありませんでした。
父や祖父が建築関係の仕事をしていたこともあり、幼い頃から建築という分野に親しみがありました。そのため、建築を学べる大学の中から、実家のある裾野市から通える静岡県内や神奈川県内の大学を中心に探していました。当初は公立大学を第一志望にしていましたが、大学を調べていく中で静岡理工科大学を知り、他大学と比べて授業料が安いこと、さらに給費奨学生制度があることに魅力を感じました。

給費奨学生に選ばれて

給費奨学生として学び続けるためには、上位の成績を維持し続ける必要があります。

これは日々の勉強へのモチベーションを高く保つ大きなきっかけになっています。私は裾野市から新幹線で通学しており、自宅から大学までは片道約2時間ほどかかります。その通学時間を無駄にしないよう、課題や講義の復習、オンデマンド授業の受講など、有意義な学びの時間として活用するように心がけています

また、給費奨学生に選ばれたことで、アルバイトに多くの時間を割かずに済むため、軽音楽同好会の活動や、休日に友人と音楽フェスに出かけるなど、自分の時間を充実させることができています。地元でアルバイトもしていますが、自宅通学のおかげで生活費の負担が少なく、働いて得たお金を自分の好きなことに使えるのも嬉しいポイントです。

学生生活について

静岡理工科大学はもともと第一志望ではありませんでしたが、今は充実した学生生活を送っています。

建築学科に所属しており、現在は設計課題に追われる日々ですが、お互いに助け合い励まし合える友人や、気軽に相談できる先生がいるおかげで、とても居心地の良い環境で学ぶことができています。以前、学科のいつも一緒にいる友人たちと東京旅行に行ったことも、良い思い出のひとつです。近代建築史で学んだ築地本願寺を実際に見て盛り上がったのは、建築学科ならではの体験でした。将来的には、在学中にひとり旅をして美術館巡りや、せんだいメディアテークにも行ってみたいと考えています。

また、軽音楽同好会では5人でガールズバンドを組んでおり、今は大学祭への出演に向けてオーディション練習に励んでいます。地域のイベントへの参加やライブハウスでの演奏を通じて、他学科の友人も増え、交流の幅が広がりました。ドラムは大学から始めましたが、電子ドラムを購入して自宅でも練習するほど熱中しています。

静岡理工科大学の魅力

静岡理工科大学の魅力は、先生を身近に感じられる点だと考えています

特に、静岡理工科大学には助言教員制度があり、学生一人ひとりに担当の先生がつきます。この先生には、学習面はもちろん、私生活の悩みや将来の進路に関することまで、どんなことでも気軽に相談に乗ってもらえます。

また、制度とは別に、廊下で学生とすれ違った際に名前を呼んでくれる先生や、個々の学生のことをよく覚えてくれている先生が多いのも特徴です。大学の先生というと堅苦しいイメージがありましたが、静岡理工科大学の先生方はユニークで優しい方ばかりです。時には「先生なのにこんなに仲が良くていいのかな?」と思うほど、学生と教員の距離が近い環境です。

この温かい環境が、学生生活を力強くサポートしてくれています。
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