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学生voice

求めているデザインをしっかりと捉えその上に自分自身の想いを込める


情報学部 情報デザイン学科4年
藝術工学学研究室
佐藤 帆乃実さん(静岡県立富士宮西高等学校卒)
株式会社アビスト内定

■高校の私
 小さな頃から絵を書くこが好きだった私は、高校では美術部に所属し絵画を専門的にお行いました。大学進学ではパソコンを用いたデジタルアートに興味があり、そのことを学べる大学を探し、静岡理工科大学の情報学部情報デザイン学科に進学しました。

■大学の私
 静岡理工科大学に入学し、1年生のガイダンスで情報学部松田崇先生の「藝術工学研究室」では、情報技術も用いたヴィジュアルコミュニケーションデザインを研究していることを知り興味を持ちました。また、講義「3次元デジタル技術」では、これまで2次元の絵で表現をしていたものを3次元化する手法を学び、「映像制作」では、動画やアニメーションの技術を学び、絵に動きをもたらせる技術を得ました。2次元と3次元では描く手順、考え方が異なり、またデジタルで絵を描く難しさや逆に色を変えるなど作業を簡易にする良さなど実技を通じて学ぶことができました。私が所有するパソコンでも制作ができ、バイト先のポップを作るなどでも活用ができ、社員の方からも喜ばれました。
 大学4年になり希望していた松田研究室に入りました。松田研究室では、これまで学んできた情報学の知識や技術を用いて、私自身の世界で一つの作品を制作し発表することを1年かけて行います。それだけでなく、外部団体が主催するデザインコンテストへの出場も課され、多くの作品制作を通じて技術を高めています。その中で私は、「ふくろいの魅力ポスターコンテスト」で入選、「静岡新聞広告賞2021」でクリエイティブ部門平金産業賞を受賞することができました。作品制作は自分が書きたいこと・ものを書きたい、また色使いはできるだけシンプルに考えていますが、コンテストではコンテストが求めるデザインをよく理解することを心掛けています。
 静岡新聞広告賞で賞をいただいた平金産業さんはマグロから有機肥料や健康食品などの新たな価値を創造することを手掛けています。その事業をどう広告でPRできるかを考え、作品をつくりました。ありがたいことに賞までいただくことができましたが、この経験から人が求めることを知るには調査することが大事であり、またその良さを知ることで何を前面に打ち出していくべきかを考えることを学びました。

※佐藤さんの作品
「マグロ、ここにいるよ」
静岡新聞広告賞 クリエイティブ部門平金産業賞受賞

「もう、袋井小路」
ふくろいの魅力ポスターコンテスト 学生部門入選

■将来の私
 卒業後は自動車、電気機器、一般機械など幅広い分野で3D-CADを駆使した設計・開発を行います。大学で学んだデジタルでモノを描く技術がこれからも活かせると考えています。様々な企業と取引があり、企業の求めるものづくりの一端を担うことになることから、コンテストでの人の想いを汲み取る経験が今後活かされると思います。
私が設計したモノが世の中に流通する商品の一部として活用されることに喜びを感じ、モノづくりをしていきます。

※学年学科名等は、取材時のものです。
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