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学生voice

「100年に一度の変革期」 脱炭素化に向けた新エネルギー分野の研究がしたい


理工学研究科 機械工学コース システム工学専攻
竹内 優太 さん(静岡県立浜松湖東高等学校卒)
スズキ(株)内定

■機械工学分野に興味を持ったきっかけ
 私は小さい頃からモノづくりが好きで、他の生徒より学校の図画工作や美術に対する熱量が高かったと思います。また、私の生まれ育った静岡県浜松市は工業が盛んな地域で特に自動車関連の会社が多く、生まれた頃から自動車が身近にある環境でした。小さい頃から取り組んできたものづくりの楽しさや、生まれ育った浜松で自動車を作りたいという思いから静岡理工科大学の機械工学科に入学を決めました。

■取り組んでいる研究内容と選んだ理由
 私は現在伝熱工学研究室に所属し、新エネルギー分野の研究をしています。具体的には、昨今話題となっている脱炭素化に向けた一つのアプローチとして水素を燃料としたエンジン発電機の開発を企業と共同でおこなっています。この研究を選んだ理由は、エンジンに関する研究に興味があったことと、脱炭素化の技術について深く研究したいと考えたからです。現在、自動車産業は100年に一度の変革期と言われ、主に自動車の電動化が急速に進められています。私自身もこの流れに取り残されない様に研究を通して社会に還元をしたいと考えました。

■研究を通して身についたこと
 研究を通して身についたことは、計画性と社会性です。大学での研究は学生が主体となることが多く、研究の進め方やアイデアは基本的には自分の裁量が大きく影響します。専門的な知識の修得はもちろんですが、主体的に研究を進めることで、スケジュール管理やコミュニケーション能力も身につきました。その結果、研究成果を披露する学会発表では、一人の研究者として企業の方や研究者と対等に話ができ、とても自信につながりました。また、共同研究では研究の進捗や方針などを企業と協力して決めていくので、研究の進捗報告や内容の議論など社会に出てから非常に役に立つスキルが身についたと思います。
■静岡理工科大学の魅力は?
静岡理工科大学の魅力は、少人数制で面倒見がよく、やる気のある生徒を伸ばしてくれる教育方針にあると考えています。私は大学で主催するTOEICの学内試験を受けた経験があります。その際、多くの参考書や対策講座など試験に役立つ情報を多く提供していただきました。その結果、目標の600点代を達成することができました。また、奨学金の制度も非常に充実しており、大学独自の奨学金はもちろん、外部の奨学金の案内やサポートも積極的に行なっていただきました。私自身も学部生では給費奨学生、大学院では外部の奨学金を2つ受けることができ不自由なく大学生活が送れました。
■これからの目標
春からは自動車メーカーに就職が決まっており、内燃機関や電動化関連の研究開発を行う予定です。入社後はこれまで学んできた機械工学の知識や、研究での経験を活かし、会社の発展に貢献するとともに、世界の環境問題解決に尽力したいと考えてます。

■静岡理工科大学を目指す高校生にメッセージ
大学を選ぶ基準として、偏差値やどんな研究に力を入れているかは重要な要素の一つであり、私自身も大学選びに非常に悩みました。しかし、どの大学に行っても最終的に大事なのは行動力だと思います。自由な時間が増える大学生だからこそ受け身でなく、自身で考え行動を起こせばどんな場所でもスキルや知識を得ることができます。
皆さんにはどんな環境が自分に合ってるかたくさん考えていただき、自分に合った大学選びをしてください。

※学年学科名等は、取材時のものです。
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