ものづくりが好き。好きなことを究められる環境がここにある
理工学部 機械工学科4年
メカトロニクス研究室
成岡 拓真 さん(静岡県立静岡中央高等学校卒)
■子供のころの私
小さいころからプラモデルを作ることが好きで、説明書を見てどんな構造になっているのかをイメージして組み立てを楽しんでいました。プラモデルが好きなことはその後も変わらず、大学の進学先を決める際にも好きな「ものづくり」をよりスケールを大きくし、やってみたいという興味から機械工学科を選びました。
■理工科大での私
大学に入学後、機械工学の学問基礎を学ぶ中、学科で学べるロボットや航空宇宙の分野に興味を持つようになりました。また2年時には、授業の一環で自律走行をする掃除ロボット作りにチャレンジし、学んだ知識や技術を体現化することでますますものづくりが好きになりました。
この頃から、自分が何の分野を専門的に研究していきたいかを考えるようになりました。
その中で私が出した答えは「ロボット」に関する技術者であり、今はロボットに関する研究を行っています。
■今、行っている研究
現在はメカトロニクス研究室に所属し、機械学習と画像処理システムの研究を行っています。この研究は、商品の画像をシステムで認識し、商品の置かれた場所や角度を検知する研究を行っています。
この研究では3DCAD利用して設計図を製作したり、電気信号やプログラムの技術を学んだりと幅広い知識・技術が必要で、この経験は将来活かされるものと思います。
また、研究を進めるにつれて、この技術は自律走行をするロボットの外観からの監視的な役割を果たすのではないかと感じています。工場の様な屋内で動く機器を自動で制御するだけでなく、屋外のような作業環境が随時変化する中で、自律走行するようなロボットをサポートすることに役立つ技術であると感じています。
小さいころからプラモデルを作ることが好きで、説明書を見てどんな構造になっているのかをイメージして組み立てを楽しんでいました。プラモデルが好きなことはその後も変わらず、大学の進学先を決める際にも好きな「ものづくり」をよりスケールを大きくし、やってみたいという興味から機械工学科を選びました。
■理工科大での私
大学に入学後、機械工学の学問基礎を学ぶ中、学科で学べるロボットや航空宇宙の分野に興味を持つようになりました。また2年時には、授業の一環で自律走行をする掃除ロボット作りにチャレンジし、学んだ知識や技術を体現化することでますますものづくりが好きになりました。
この頃から、自分が何の分野を専門的に研究していきたいかを考えるようになりました。
その中で私が出した答えは「ロボット」に関する技術者であり、今はロボットに関する研究を行っています。
■今、行っている研究
現在はメカトロニクス研究室に所属し、機械学習と画像処理システムの研究を行っています。この研究は、商品の画像をシステムで認識し、商品の置かれた場所や角度を検知する研究を行っています。
この研究では3DCAD利用して設計図を製作したり、電気信号やプログラムの技術を学んだりと幅広い知識・技術が必要で、この経験は将来活かされるものと思います。
また、研究を進めるにつれて、この技術は自律走行をするロボットの外観からの監視的な役割を果たすのではないかと感じています。工場の様な屋内で動く機器を自動で制御するだけでなく、屋外のような作業環境が随時変化する中で、自律走行するようなロボットをサポートすることに役立つ技術であると感じています。
■未来の私
産業用機器の自動化支援を行っていきたいです。現在学んでいるロボットに関する技術や知識はどの企業で必要となるものです。システムを導入したい企業のサポートを「ロボットシステムインテグレータ」としてシステムの導入から運用、分析まで技術者として支えていきたいと考えています。技術は目覚ましく進歩していくので、将来必要となる「ものづくり」に携わる技術者として、まずは知識・技術の基本土台をしっかりと固めていきたいですね。
※学年学科名等は、取材時のものです。
産業用機器の自動化支援を行っていきたいです。現在学んでいるロボットに関する技術や知識はどの企業で必要となるものです。システムを導入したい企業のサポートを「ロボットシステムインテグレータ」としてシステムの導入から運用、分析まで技術者として支えていきたいと考えています。技術は目覚ましく進歩していくので、将来必要となる「ものづくり」に携わる技術者として、まずは知識・技術の基本土台をしっかりと固めていきたいですね。
※学年学科名等は、取材時のものです。