自分の想いが赴くままに。多様な学びと挑戦を続けて大学生活を彩る
理工学部 電気電子工学科 1年
足立 大河 さん(浜松日体高等学校卒)
足立 大河 さん(浜松日体高等学校卒)
■高校までの私
小学校の頃は、外遊びよりも図書館で過ごすことが多かったです。本や自然科学、歴史の分野に興味を持ち、図書委員として図書館活動にも積極的に参加していました。
中学では理科部に所属し、実験や研究を通じて科学への興味を深めました。その中で初めてPowerPointを使う機会があり、アニメーションや文字を駆使して研究結果をまとめる楽しさを経験しました。この経験でコンピュータへの興味を持ちました。コンピュータ構成を調べる中、ソフトウェアとハードウェアの相互作用に関心を持つようになりました。さらに、計算やデータ整理でExcelを活用する中で、コンピュータの多機能性と汎用性に更に興味を持ったことを思い出します。
高校ではパソコン部に所属し、顧問の先生がアプリ開発に携わった経験があるなど、プログラミングを学ぶ機会に恵まれており、部活動で色々とチャレンジしました。特にJavaScriptを学び、ソフトウェア開発の基礎を学びました。しかし、ソフトウェアだけでなく、ソフトウェアを支えるハードウェアの重要性にも注目し、より深く技術を学びたいという思いから電気電子工学科を志すようになりました。
■静岡理工科大学を選んだ理由
静岡理工科大学を選んだ理由は、僕の学びたい電気電子工学科があることに加え、研究設備が充実していたことと、理学・工学・情報学が学べる複数の学部学科が1つのキャンパスにあることで、横断的な学びができることが魅力であると思いました。さらに、少人数制の教育環境も魅力の一つでした。実家から通える距離でありながら、自分が学びたい分野での最先端の教育を受けられる環境が整っていたため、進学を決めました。
小学校の頃は、外遊びよりも図書館で過ごすことが多かったです。本や自然科学、歴史の分野に興味を持ち、図書委員として図書館活動にも積極的に参加していました。
中学では理科部に所属し、実験や研究を通じて科学への興味を深めました。その中で初めてPowerPointを使う機会があり、アニメーションや文字を駆使して研究結果をまとめる楽しさを経験しました。この経験でコンピュータへの興味を持ちました。コンピュータ構成を調べる中、ソフトウェアとハードウェアの相互作用に関心を持つようになりました。さらに、計算やデータ整理でExcelを活用する中で、コンピュータの多機能性と汎用性に更に興味を持ったことを思い出します。
高校ではパソコン部に所属し、顧問の先生がアプリ開発に携わった経験があるなど、プログラミングを学ぶ機会に恵まれており、部活動で色々とチャレンジしました。特にJavaScriptを学び、ソフトウェア開発の基礎を学びました。しかし、ソフトウェアだけでなく、ソフトウェアを支えるハードウェアの重要性にも注目し、より深く技術を学びたいという思いから電気電子工学科を志すようになりました。
■静岡理工科大学を選んだ理由
静岡理工科大学を選んだ理由は、僕の学びたい電気電子工学科があることに加え、研究設備が充実していたことと、理学・工学・情報学が学べる複数の学部学科が1つのキャンパスにあることで、横断的な学びができることが魅力であると思いました。さらに、少人数制の教育環境も魅力の一つでした。実家から通える距離でありながら、自分が学びたい分野での最先端の教育を受けられる環境が整っていたため、進学を決めました。
■学生生活で力を注いでいること
これまで知らなかった専門的なことが学べる大学の環境が楽しいです。ですので、学問の追求を優先し、サークル活動よりも学びに時間を費やしています。大学は、やはり強制的な勉強ではなく、自分のやりたいことをとことん追求できます。僕は電気電子工学科に所属しながらも、もともとやりたかったソフトウェア、ハードウェアの両面の技術の習得を目標にしています。昨年の夏には、ITパスポートの資格にチャレンジし、資格取得ができました。直近でやりたいことは、Java SE Bronze資格の取得講座が大学内で受けられることもあり、チャレンジします。また、その後に基本情報技術者試験や応用情報技術者試験にもチャレンジしたいですね。このような資格は主に情報学部の学生が必要とするものですが、電気電子工学科で学んだことでハードウェアを動かしていくには重要なものと捉えていますし、プラスにしかならないと考えています。
これまで知らなかった専門的なことが学べる大学の環境が楽しいです。ですので、学問の追求を優先し、サークル活動よりも学びに時間を費やしています。大学は、やはり強制的な勉強ではなく、自分のやりたいことをとことん追求できます。僕は電気電子工学科に所属しながらも、もともとやりたかったソフトウェア、ハードウェアの両面の技術の習得を目標にしています。昨年の夏には、ITパスポートの資格にチャレンジし、資格取得ができました。直近でやりたいことは、Java SE Bronze資格の取得講座が大学内で受けられることもあり、チャレンジします。また、その後に基本情報技術者試験や応用情報技術者試験にもチャレンジしたいですね。このような資格は主に情報学部の学生が必要とするものですが、電気電子工学科で学んだことでハードウェアを動かしていくには重要なものと捉えていますし、プラスにしかならないと考えています。
■英語プロジェクト(IVEProject)で受賞も
International Virtual Exchange Project (IVE Project)というプログラムで、世界中の人々とオンライン上で英語を用いた交流しました。主にテキスト、画像、動画を使ったチャットや、オンラインでのテレビ電話を通じて実施をしたものです。僕は、特にコロンビアの方と多くのやり取りをしました。このプロジェクトでは、一つのテーマについて、複数人で意見交換をするものです。僕が意識をしたことは、いかに簡潔かつわかりやすく伝えるかを工夫しながらコミュニケーションを取ることです。母国語でない言語で交流するには簡潔にまとめることがとても難しかったので、100単語以内で要点をまとめることを意識した結果、文化や言語の違いを超えた深い交流ができたと感じています。
また、このプログラムで「拙い英語でも、思いを込めて伝えれば相手に通じる」ことを学びました。大切なのは、ミスを恐れず一歩踏み出す勇気だと私は感じています。このプロジェクトで得られた経験は、これから英語でのコミュニケーションに限らず、活かされると考えています。
■今後の目標や夢
2年生以降は、電気電子工学分野の専門知識を更に深める科目が増えてくるので、そこで技術と知識を得て、社会で役立つものづくりをしていきたいです。特に、私が目指すハードウェアとソフトウェアがわかる技術者として、新しい価値を提供できるものの構築ができたら良いですね。大学生活はまだ3年間あるので、新たな専門的な学問が学べることを楽しみにしています。
また、来年度は副専攻制度を利用して情報学部の科目も履修し、知識を蓄えることが今後取り組む多くの課題解決に活かされると考えているので、楽しみにしています。
International Virtual Exchange Project (IVE Project)というプログラムで、世界中の人々とオンライン上で英語を用いた交流しました。主にテキスト、画像、動画を使ったチャットや、オンラインでのテレビ電話を通じて実施をしたものです。僕は、特にコロンビアの方と多くのやり取りをしました。このプロジェクトでは、一つのテーマについて、複数人で意見交換をするものです。僕が意識をしたことは、いかに簡潔かつわかりやすく伝えるかを工夫しながらコミュニケーションを取ることです。母国語でない言語で交流するには簡潔にまとめることがとても難しかったので、100単語以内で要点をまとめることを意識した結果、文化や言語の違いを超えた深い交流ができたと感じています。
また、このプログラムで「拙い英語でも、思いを込めて伝えれば相手に通じる」ことを学びました。大切なのは、ミスを恐れず一歩踏み出す勇気だと私は感じています。このプロジェクトで得られた経験は、これから英語でのコミュニケーションに限らず、活かされると考えています。
■今後の目標や夢
2年生以降は、電気電子工学分野の専門知識を更に深める科目が増えてくるので、そこで技術と知識を得て、社会で役立つものづくりをしていきたいです。特に、私が目指すハードウェアとソフトウェアがわかる技術者として、新しい価値を提供できるものの構築ができたら良いですね。大学生活はまだ3年間あるので、新たな専門的な学問が学べることを楽しみにしています。
また、来年度は副専攻制度を利用して情報学部の科目も履修し、知識を蓄えることが今後取り組む多くの課題解決に活かされると考えているので、楽しみにしています。