大学に行きたくなる環境を自ら創り出す!
理工学部 物質生命科学科 2年
小川 諒人さん(浜松学院高等学校卒)
■物質生命科学科に興味を持ったきっかけ
高校の理科の実験が非常に楽しく好きで、部活とは別に理科の先生の実験補助を放課後に行いました。
その際に、大学進学後に役立つレポートの書き方まで教えていただき、理学に関する関心が深まりました。
その先生が静岡理工科大学の卒業生で、研究環境が整っていること、少人数でやりたいことがし易い環境があると教えてくれ、静岡理工科大学のオープンキャンパスに参加しました。
オープンキャンパスで物質生命科学科の教授方々から話を聞き、ここなら知識を深められると感じたので、静岡理工科大学に進学をしました。
■サークルを立ち上げたきっかけ
僕は朝起きることが苦手で、大学1年前期は大学生活に慣れるのに時間がかかりました。大学に通うモチベーションを自分の中で見つけることが出来ない時期があり、どうしたら大学に通うことが楽しみになるのかを考えました。
そこで頭に浮かんだことが「ダーツ」でした。
ダーツとの出会いは、高校の春休みです。友達に誘われて初めてダーツをやった時に、こんなに面白いスポーツがあるのかと一気に好きになりました。
また、ダーツが出来る場所には、社会人方が多く僕たちの様な若い世代がやっていると話かけてくれ、ダーツのイロハを教えてくれました。そのような、世代を越えてコミュニケーションを取ることもダーツの魅力だと思っています。
自分の楽しみとなる「ダーツ」を大学の中でもやれたら楽しいと思い、サークルを立ち上げる決意をしました。
■立ち上げ時の苦労
サークルの立ち上げると一人発起しましたが、周りの友達を誘ってみても別のサークルに既に入っている子がいたり、仲間集めに苦労しました。
また、サークルの結成には申請書類の作成や顧問の先生が必要など、手続きもありました。
手続きについては大学職員の方々が丁寧に教えてくれたり、顧問をお願いした所属学科の先生もこのチャレンジを後押ししてくれスムーズにことを進めることができました。
仲間もサークル立ち上げに必要な人数が集まり、1年後期にはサークルとして活動を開始することができました。
■現在
新入生向けのガイダンスなどで活動を広め、現在は16人の部員となり、活動部屋もいただくことができました。
「小川さん、部室にいますか?いるならいきます!」と活動時間でない時でも講義の空き時間などは部員が集まり、活動場所が部員それぞれの大学での居場所となっていると感じます。
最初は自分の居場所を作るために立ち上げたサークルですが、今では多くの仲間の居場所となってくれていること、自分もみんなと活動できる楽しさ嬉しさを感じています。
ダーツというツールを通じて集まった仲間ですが、その輪がだんだんと大きくなっていることを感じますし、今後は大学の中でも一番大きなサークルにすることが僕の野望です。
■活動を通じて感じること
ダーツというスポーツを通じて、またサークルを立ち上げるという活動を通じて、仲間や教職員の皆さんとのコミュニケーションが生まれ、僕の大学生活は180度変わったと思います。静岡理工科大学の小さな大学だからこそのサポート制度を上手く利用できてよかったです。
自分のやりたいことをトコトンやれる環境がここにあると思います。
※所属や学年は取材当時の内容です。
高校の理科の実験が非常に楽しく好きで、部活とは別に理科の先生の実験補助を放課後に行いました。
その際に、大学進学後に役立つレポートの書き方まで教えていただき、理学に関する関心が深まりました。
その先生が静岡理工科大学の卒業生で、研究環境が整っていること、少人数でやりたいことがし易い環境があると教えてくれ、静岡理工科大学のオープンキャンパスに参加しました。
オープンキャンパスで物質生命科学科の教授方々から話を聞き、ここなら知識を深められると感じたので、静岡理工科大学に進学をしました。
■サークルを立ち上げたきっかけ
僕は朝起きることが苦手で、大学1年前期は大学生活に慣れるのに時間がかかりました。大学に通うモチベーションを自分の中で見つけることが出来ない時期があり、どうしたら大学に通うことが楽しみになるのかを考えました。
そこで頭に浮かんだことが「ダーツ」でした。
ダーツとの出会いは、高校の春休みです。友達に誘われて初めてダーツをやった時に、こんなに面白いスポーツがあるのかと一気に好きになりました。
また、ダーツが出来る場所には、社会人方が多く僕たちの様な若い世代がやっていると話かけてくれ、ダーツのイロハを教えてくれました。そのような、世代を越えてコミュニケーションを取ることもダーツの魅力だと思っています。
自分の楽しみとなる「ダーツ」を大学の中でもやれたら楽しいと思い、サークルを立ち上げる決意をしました。
■立ち上げ時の苦労
サークルの立ち上げると一人発起しましたが、周りの友達を誘ってみても別のサークルに既に入っている子がいたり、仲間集めに苦労しました。
また、サークルの結成には申請書類の作成や顧問の先生が必要など、手続きもありました。
手続きについては大学職員の方々が丁寧に教えてくれたり、顧問をお願いした所属学科の先生もこのチャレンジを後押ししてくれスムーズにことを進めることができました。
仲間もサークル立ち上げに必要な人数が集まり、1年後期にはサークルとして活動を開始することができました。
■現在
新入生向けのガイダンスなどで活動を広め、現在は16人の部員となり、活動部屋もいただくことができました。
「小川さん、部室にいますか?いるならいきます!」と活動時間でない時でも講義の空き時間などは部員が集まり、活動場所が部員それぞれの大学での居場所となっていると感じます。
最初は自分の居場所を作るために立ち上げたサークルですが、今では多くの仲間の居場所となってくれていること、自分もみんなと活動できる楽しさ嬉しさを感じています。
ダーツというツールを通じて集まった仲間ですが、その輪がだんだんと大きくなっていることを感じますし、今後は大学の中でも一番大きなサークルにすることが僕の野望です。
■活動を通じて感じること
ダーツというスポーツを通じて、またサークルを立ち上げるという活動を通じて、仲間や教職員の皆さんとのコミュニケーションが生まれ、僕の大学生活は180度変わったと思います。静岡理工科大学の小さな大学だからこそのサポート制度を上手く利用できてよかったです。
自分のやりたいことをトコトンやれる環境がここにあると思います。
※所属や学年は取材当時の内容です。