今しかできないことを。鳥人間サークルで見つけた“熱中できる大学生活”

理工学部 土木工学科(都市デザイン)
谷口 寧菜さん(長野県長野工業高等学校卒)
■静岡理工科大学を選んだきっかけ
地元を出ていろいろな世界を見てみたいという気持ちがあり、島根県の島親制度を活用することにも興味を持っていました。静岡理工科大学を知ったきっかけは、進路相談室で先生から「こんな大学もあるよ」と紹介していただいたことです。
入学の決め手になったのはオープンキャンパスでした。実際に自分の目で確かめたいと思い参加したところ、生徒数が多すぎず、先生方がとても親身に接してくださったことが印象的でした。特に、私は土木工学科の西田先生の研究室を訪れたのですが、高校生の私にも分かりやすく、丁寧に説明してくださったことを覚えています。こういった環境なら、自分らしくのびのびと学びに向き合えると感じ、静岡理工科大学への進学を決めました。
地元を出ていろいろな世界を見てみたいという気持ちがあり、島根県の島親制度を活用することにも興味を持っていました。静岡理工科大学を知ったきっかけは、進路相談室で先生から「こんな大学もあるよ」と紹介していただいたことです。
入学の決め手になったのはオープンキャンパスでした。実際に自分の目で確かめたいと思い参加したところ、生徒数が多すぎず、先生方がとても親身に接してくださったことが印象的でした。特に、私は土木工学科の西田先生の研究室を訪れたのですが、高校生の私にも分かりやすく、丁寧に説明してくださったことを覚えています。こういった環境なら、自分らしくのびのびと学びに向き合えると感じ、静岡理工科大学への進学を決めました。

■学生生活、鳥人間サークルについて
まだ1年生ですが、入学当初から「せっかく大学生になったのだから、今しかできないことを思いっきりやりたい」という気持ちが強くありました。そんなときに見つけたのが、「鳥人間サークル・Sky Traveler」です。テレビで見たことはあり、鳥人間のことは知っていましたが、静岡理工科大学にそういったサークルがあるとは知りませんでした。
大学生である今しか打ち込めないことが、自分の人生にとって貴重な経験になると思ったことと、もともとものづくりに関心があったことから、入部を決めました。
■鳥人間サークルでの活動
現在、女子学生は私ひとりですが、先輩方がとても優しく接してくださるので、不自由に感じることはありません。
夏の大会に向けては、先輩方に教わりながら、みんなで一丸となって機体の制作や組み立ての手伝いに携わりました。普段は週2回ほどのペースで活動していますが、大会が近づくと、ほぼ毎日のように集まって作業をし、その時間は今ではとても良い思い出です。
夏の大会には、先輩方と一緒に1泊2日で車に乗って向かいました。当日は、多くのOBの方も応援に駆けつけてくださり、鳥人間サークルへの深い愛を感じました。大会当日は、私は1年生なので補助として参加しましたが、実際に飛行機が飛ぶ瞬間を目の前で見て、とても感動したのを覚えています。そして、それ以上に感動している先輩方の姿を見て、「これだけの熱意と気持ちを持って飛行機に向き合える人になりたい」と、強い意欲が湧きました。
まだ1年生ですが、入学当初から「せっかく大学生になったのだから、今しかできないことを思いっきりやりたい」という気持ちが強くありました。そんなときに見つけたのが、「鳥人間サークル・Sky Traveler」です。テレビで見たことはあり、鳥人間のことは知っていましたが、静岡理工科大学にそういったサークルがあるとは知りませんでした。
大学生である今しか打ち込めないことが、自分の人生にとって貴重な経験になると思ったことと、もともとものづくりに関心があったことから、入部を決めました。
■鳥人間サークルでの活動
現在、女子学生は私ひとりですが、先輩方がとても優しく接してくださるので、不自由に感じることはありません。
夏の大会に向けては、先輩方に教わりながら、みんなで一丸となって機体の制作や組み立ての手伝いに携わりました。普段は週2回ほどのペースで活動していますが、大会が近づくと、ほぼ毎日のように集まって作業をし、その時間は今ではとても良い思い出です。
夏の大会には、先輩方と一緒に1泊2日で車に乗って向かいました。当日は、多くのOBの方も応援に駆けつけてくださり、鳥人間サークルへの深い愛を感じました。大会当日は、私は1年生なので補助として参加しましたが、実際に飛行機が飛ぶ瞬間を目の前で見て、とても感動したのを覚えています。そして、それ以上に感動している先輩方の姿を見て、「これだけの熱意と気持ちを持って飛行機に向き合える人になりたい」と、強い意欲が湧きました。

■将来について
現時点では、はっきりとした将来の夢はまだ決まっていませんが、青年海外協力隊に興味があります。もともとインフラ整備や地域の発展といった分野に関心があり、そこから土木を学びたいと思うようになったので、大学での学びが将来役に立つように、4年間を通してさまざまなことに挑戦していきたいです。
これまではアルバイトに時間を使っていましたが、これからはインターンに参加できることが決まっていて、とても楽しみにしています。学生団体としてプロジェクトの管理を担当する予定で、他大学の学生や社会人など、いろいろな人と関わることができる点にも魅力を感じています。
■高校生へのメッセージ
今、私自身も大切にして実践していることですが、「興味のあることにはとにかくチャレンジしてみる」ことです。特に大学は、高校までとは違って、自分から主体的に動かなければ何も始まりません。
でも、逆に言えば、自分が行動すればどんなことにも挑戦できる場所だと思っています。
まずは一歩踏み出してみて、自分が「何が好きなのか」「何が得意なのか」をたくさん感じてみてください。
現時点では、はっきりとした将来の夢はまだ決まっていませんが、青年海外協力隊に興味があります。もともとインフラ整備や地域の発展といった分野に関心があり、そこから土木を学びたいと思うようになったので、大学での学びが将来役に立つように、4年間を通してさまざまなことに挑戦していきたいです。
これまではアルバイトに時間を使っていましたが、これからはインターンに参加できることが決まっていて、とても楽しみにしています。学生団体としてプロジェクトの管理を担当する予定で、他大学の学生や社会人など、いろいろな人と関わることができる点にも魅力を感じています。
■高校生へのメッセージ
今、私自身も大切にして実践していることですが、「興味のあることにはとにかくチャレンジしてみる」ことです。特に大学は、高校までとは違って、自分から主体的に動かなければ何も始まりません。
でも、逆に言えば、自分が行動すればどんなことにも挑戦できる場所だと思っています。
まずは一歩踏み出してみて、自分が「何が好きなのか」「何が得意なのか」をたくさん感じてみてください。

「土木工学科棟あーすつりー」
柱を極力設けないフレキシブルでオープンな空間設計