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学生voice

自分を支え、伸ばしてくれる環境がある


情報学部 コンピュータシステム学科4年
データイノベーション研究室
小林祐太さん(静岡県立浜名高等学校卒)
日本情報産業(株)内定

■入学までの私
小学校4年の頃から9年間、金管バンドでユーフォニアムという楽器をずっと担当していました。音楽にどっぷり浸かっていた高校時代でしたが、逆にコンピュータは大学に入るまでほとんど触れたことも無く、プログラム言語はおろかタイピングもできないほどでした。ただ、父が機械やパソコンに精通していたということもあり、コンピュータに馴染みはあったのと、高校の先生からの勧めもあって静岡理工科大学を受験しました。

■理工科大での私
勉強はそんなに得意ではなかった私でもコンピュータはやってみると意外と楽しくて、どんどんのめり込んでいきました。静岡理工科大学は先生との距離感が近く、わからないことがあれば気軽にどんどん質問できる環境なので、プログラム言語も自然に身に付けることができました。4年次から配属された研究室では、行政と共同でデータサイエンスを利用した道路整備に役立つプログラム制作に関わりました。自分で書いたプログラムが思い通りに動いた時ほど楽しい瞬間はありませんね。

■未来の私
内定をいただいた日本情報産業(株)の存在を知ったのは、大学内で開催された合同企業説明会の時。いろいろな業種、業界と情報処理という面で関わり合う事業内容のうち、音楽と関係する業務もあるということで興味を持ちました。配属される予定のシステム開発部門では今大学でも使用しているJava言語がそのまま使え、培った知識は仕事でも生かされます。また、大量な情報の中から、世の中に必要となる知見を見出すデータサイエンスの手法を学んだことは、これからの社会で必ず役立つと思っています。

※学年学科名等は、取材時のものです。
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