出会いと機会で 世界は広がり、 人は変わる。
大学院 理工学研究科 システム工学専攻修士2年
適応システム研究室
松下 真也 さん(名古屋市立緑高等学校卒)
■大学院入学までのわたし
高校を卒業したら家を出たいという考えで静岡理工科大学への進学を決めました。将来の目標なども特になく、アルバイトの毎日。2年の頃には他大学への再受験も視野に入れましたが、思いとどまり大学院進学を真剣に考えるように。それは、この大学に学習面から生活面まであらゆることを相談できる助言教員制度があったから。担当教員だった高野敏明先生との出会いが、僕にとって大きな転機となりました。
高校を卒業したら家を出たいという考えで静岡理工科大学への進学を決めました。将来の目標なども特になく、アルバイトの毎日。2年の頃には他大学への再受験も視野に入れましたが、思いとどまり大学院進学を真剣に考えるように。それは、この大学に学習面から生活面まであらゆることを相談できる助言教員制度があったから。担当教員だった高野敏明先生との出会いが、僕にとって大きな転機となりました。
■未来のわたし
「未知の言語体系を解き明かす」をテーマに、数学的、文化的観点から研究を進めています。僕は人の言葉にはその人の個性が溢れていると考えていて、情報技術(データ技術や人工知能)を使って、言語(言葉)を理解しようとします。次々と出てくるわからないことを考え、多くの研究に触れることで僕の世界はいまも広がり続け、僕という個人を成長させています。
「未知の言語体系を解き明かす」をテーマに、数学的、文化的観点から研究を進めています。僕は人の言葉にはその人の個性が溢れていると考えていて、情報技術(データ技術や人工知能)を使って、言語(言葉)を理解しようとします。次々と出てくるわからないことを考え、多くの研究に触れることで僕の世界はいまも広がり続け、僕という個人を成長させています。