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進路・資格

専門的な知識を学ぶだけでなく、物事の進め方や仕事に向き合う姿勢も学ぶことができた


※所属・企業情報等は、取材時のものです。

■静岡理工科大学への進学および学んだ分野・所属した学科を選択した理由
高校時代から理系科目が得意で、大学で専門的に学びたいと考えていました。また、将来は自動車関連の企業で技術職として働きたいという思いがあり、ものづくりに必要な知識や技術を身につけられると考え、機械工学科への進学を決めました。
■大学生活の中で特に頑張ったこと
大学時代は、卒業研究に特に力を入れました。流体科学研究室に所属し、ダムとアオコの発生との関係について研究しました。各地で長年にわたり観測された大量のデータを収集・整理し、アオコの発生有無との関連性を分析しました。

数十年分のデータを扱うため、地道で根気のいる作業も多くありましたが、研究を通して情報を整理し相手に分かりやすく伝える力を身につけることができました。また、外部機関の方との打合せや研究の定期的な進捗報告を経験したことで、研究の進め方だけでなく、社会人としてのコミュニケーションの取り方などの大切さも学びました。

現在の仕事でも、社内やお客様へ分かりやすく説明する際に、この経験が活かされています。

■現在の就業先や職種を選択した理由
就職活動では、自動車業界の中で設計だけに限らず、実際に設備に触れたり、お客様と直接話したり、社内外のものづくりの仕組みを理解したりと、幅広い経験ができる仕事に就きたいと考えていました。

現在所属している技術部では、製造や品質、営業など多くの部署と連携しながら仕事を進めるほか、設備を使った評価や、お客様・外部メーカーとの打合せなどにも携わるため、さまざまな立場からものづくりに関わることができています。

また、大学の研究で培った「情報を分かりやすく整理する力」や「相手に納得してもらうために何が必要かを考える力」、「根拠を持って自分の考えを伝える力」は、お客様への技術説明や社内での提案など、現在の業務にも活かされていると感じています。
■現在の業務内容
大手企業向けに、自動車やスマホ等に使われる精密部品を設計・製造し、センサー部品や次世代車向け部品も手掛けるメーカーです。

■就職後に感じた自社の良いところ
次世代の自動車部品の設計に携わることができ、自分で考えたものが実際に形になっていく所にやりがいを感じています。また、設計だけでなく幅広い経験ができる点も魅力です。その分、自分の判断や提案に対する責任も大きいですが、だからこそ成長を実感できる環境だと感じています。
■静岡理工科大学の就職支援について
学内企業セミナーでは、大学で学んだことを活かせる企業を紹介していただき、実際の仕事内容について話を聞くことで、働くイメージを具体的に持つことができました。また、面接練習では厳しく指導していただき、本番では自分の考えや強みをしっかりとアピールすることができたと思います。
■静岡理工科大学はどのような大学だったか
私にとって、静岡理工科大学は専門的な知識を学ぶだけでなく、物事の進め方や仕事に向き合う姿勢も学ぶことができた学校です。研究などを通して身につけた考え方や伝え方は、現在の業務にも活かされており、社会人としての基礎を身につけることができたと感じています。
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