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進路・資格

プログラミングの面白さを理解して学習することができた


※所属・企業情報等は、取材時のものです。

■静岡理工科大学への進学および学んだ分野・所属した学科を選択した理由
大学進学前から情報系の授業が好きで、コンピュータやプログラミングに興味を持ったことが最初のきっかけです。
また、IT人材不足が叫ばれており将来性のある分野に魅力を感じた点もあります。プログラミングをはじめとする専門的な知識やスキルを身につけて社会に貢献できる人材になりたいと思い、進学を決めました。
■大学生活の中で特に頑張ったこと
大学生活で力を入れたのは学業です。私はIT関連の知識が全くない状態で入学したので、コンピュータサイエンスやプログラミングの理解ができるか最初は不安でした。
静岡理工科大学での授業は未経験者でも分かりやすく、プログラミングの面白さを理解して学習することが出来ました。また、ITの基礎知識を幅広く学べたことで、自身の適性やどういった技術を扱いたいか明確になったと感じています。
■大学での学びが現在の業務にどう生かされているか
大学で学んだことを地元で活かしたいという軸で就職活動を行なっていました。
大学での学業を通じて基礎から学ぶことの重要性を理解できたことが役立っています。
現在の職務では、大学で直接触れる機会のなかった技術や知識が必要となる場面も多々あります。
そういった未知の技術に対しても、基本知識から段階的に習得することで新しい技術や業務にもスムーズに対応できていると考えています。

■就職後に感じた自社の良いところ
多種多様な開発に携わっているメンバーが多く、多様な知識を持つ人が揃っている点です。自分自身も様々な開発にチャレンジできるだけでなく、わからないことに関しては気軽に質問できるので、安心して業務に取り組めると思います。
■静岡理工科大学の就職支援について
就職系の授業についてとても手厚いと感じました。
履歴書の書き方では、自分の強みを言語化する段階を踏んで取り組めたため、自信を持って作成できました。
また、面接対策では教授方の豊富な社会経験談を伺うことができて、具体的なアドバイスがとても参考になりました。就職活動に関する不安が軽減されたように思います。
■静岡理工科大学はどのような大学だったか
サークルでは大学祭で出店を企画・運営しました。準備は忙しかったですが、メンバーと相談して色々進めていく過程が楽しかったです。また、研究室では休憩時間にホワイトボードで絵しりとりをしたり、後から見た教授もそれに対してツッコミを入れてくださったりと、そういった他愛ないけれども唯一無二の思い出が詰まった大学です。
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