工学系の分野が充実しており、知識や技術を深く学ぶことができた
※所属・企業情報等は、取材時のものです。
■静岡理工科大学への進学および学んだ分野・所属した学科を選択した理由
幼少期から自動車が好きだったことがきっかけで工業高校へ進学をしました。工業の知識を得ていくうちに、もっと自動車に関する知識や機械工学の知識を深めたいと思い、機械工学を学べる大学への進学を希望するようになりました。
静岡理工科大学への進学を決めた理由は、オープンキャンパスに参加をした際に、工学系分野を基礎から応用までしっかりと学ぶことが出来ると感じた点、就職活動に対する支援が充実しており且つ就職先も多数で、就職活動がしやすい環境だなと感じた点です。
また自宅から通学できるというのも進学を決めた理由の一つです。
この大学であれば、工学系の知識をさらに深め、その知識を活かすことのできる就職先が見つかるのではないかと思い進学しました。
幼少期から自動車が好きだったことがきっかけで工業高校へ進学をしました。工業の知識を得ていくうちに、もっと自動車に関する知識や機械工学の知識を深めたいと思い、機械工学を学べる大学への進学を希望するようになりました。
静岡理工科大学への進学を決めた理由は、オープンキャンパスに参加をした際に、工学系分野を基礎から応用までしっかりと学ぶことが出来ると感じた点、就職活動に対する支援が充実しており且つ就職先も多数で、就職活動がしやすい環境だなと感じた点です。
また自宅から通学できるというのも進学を決めた理由の一つです。
この大学であれば、工学系の知識をさらに深め、その知識を活かすことのできる就職先が見つかるのではないかと思い進学しました。
■大学生活の中で特に頑張ったこと
私は大学生活の4年間、学業・研究ももちろん頑張りましたが、特にジャズサークルの活動に力を入れていました。
高校生まで吹奏楽部に所属をしていて音楽が好きだったことから、大学生になっても音楽を続けたいと考え、所属を決めました。
サークル内では、先輩から学ぶ機会を大切にしながら、後輩を指導することで上下関係のコミュニケーションと、地域イベントに参加することによる地域住民とのコミュニケーションの重要性を改めて学びました。また、グループでの演奏では、メンバーとの協調性が不可欠であり、その経験を通じてチームワークの大切さを身につけました。この2点は高校時代からさらに自分が成長できた点です。
私は大学生活の4年間、学業・研究ももちろん頑張りましたが、特にジャズサークルの活動に力を入れていました。
高校生まで吹奏楽部に所属をしていて音楽が好きだったことから、大学生になっても音楽を続けたいと考え、所属を決めました。
サークル内では、先輩から学ぶ機会を大切にしながら、後輩を指導することで上下関係のコミュニケーションと、地域イベントに参加することによる地域住民とのコミュニケーションの重要性を改めて学びました。また、グループでの演奏では、メンバーとの協調性が不可欠であり、その経験を通じてチームワークの大切さを身につけました。この2点は高校時代からさらに自分が成長できた点です。
■現在の就業先を選択した理由
工業系の仕事に就くことを考えていましたが、サークル活動を通し地元で就職するという点も視野に入れました。
ジャズサークルの活動で、地域のイベントで演奏をする機会があり、地域の方々との交流を通じて、地元静岡県民の温かさや魅力を改めて感じました。その経験から、地元の企業で仕事がしたいと思うようになりました。就職活動を進める中で、エンシュウは、“長く地域に密着してきた企業”であること、大好きな自動車の部品を“加工するための機械を作る企業”であることに魅力を感じ就職を決めました。
工業系の仕事に就くことを考えていましたが、サークル活動を通し地元で就職するという点も視野に入れました。
ジャズサークルの活動で、地域のイベントで演奏をする機会があり、地域の方々との交流を通じて、地元静岡県民の温かさや魅力を改めて感じました。その経験から、地元の企業で仕事がしたいと思うようになりました。就職活動を進める中で、エンシュウは、“長く地域に密着してきた企業”であること、大好きな自動車の部品を“加工するための機械を作る企業”であることに魅力を感じ就職を決めました。
■現在の業務内容
現在は、営業技術職として働いています。ここではお客様のご要望に基づき、CADを用いて生産設備のレイアウトを設計することで、高効率かつ機能的な提案を提供しています。また、サークル活動で培ったコミュニケーション能力とチームワークを活かし、顧客との打合せや設備提案、社内における営業面と技術面をつなぐ架け橋としての役割を果たしています。これからも技術を磨き、お客様の期待を超える提案を目指して努力を続けたいと思っています。
現在は、営業技術職として働いています。ここではお客様のご要望に基づき、CADを用いて生産設備のレイアウトを設計することで、高効率かつ機能的な提案を提供しています。また、サークル活動で培ったコミュニケーション能力とチームワークを活かし、顧客との打合せや設備提案、社内における営業面と技術面をつなぐ架け橋としての役割を果たしています。これからも技術を磨き、お客様の期待を超える提案を目指して努力を続けたいと思っています。
■就職後に感じた自社の良いところ
モノづくりのノウハウがある点です。100年を超える歴史を持つ当社は、様々な知見を持つ人が働いています。日々、業務に向き合っていると壁に当たることも多々ありますが、そんな時にベテランの先輩方に相談をすると知見を活かした様々な提案をしてくれます。とても心強く、自分の知識も深まるので、自身の成長ができる会社だと感じています。
モノづくりのノウハウがある点です。100年を超える歴史を持つ当社は、様々な知見を持つ人が働いています。日々、業務に向き合っていると壁に当たることも多々ありますが、そんな時にベテランの先輩方に相談をすると知見を活かした様々な提案をしてくれます。とても心強く、自分の知識も深まるので、自身の成長ができる会社だと感じています。
■静岡理工科大学の就職支援について
全体的にサポートが充実していると思います。早い段階より様々な相談や支援を受けられる点もそうですが、学内で理工科大生の為に、企業が説明をしてくれるイベントもありました。 実際に、私も学内企業セミナーで今の会社と出会い入社に至りました。また就活対策として、キャリア支援課でのエントリーシートの添削や、研究室の教授が面接官となり面接練習をしてくださったので心強いなと思いました。
全体的にサポートが充実していると思います。早い段階より様々な相談や支援を受けられる点もそうですが、学内で理工科大生の為に、企業が説明をしてくれるイベントもありました。 実際に、私も学内企業セミナーで今の会社と出会い入社に至りました。また就活対策として、キャリア支援課でのエントリーシートの添削や、研究室の教授が面接官となり面接練習をしてくださったので心強いなと思いました。
■静岡理工科大学はどのような大学だったか
講義や研究、サークル活動の様々な点から自分の視野を広げることができた大学です。元々自動車が好きだったことが高じて進学を決めた機械工学科でしたが、構造や力学など多彩な工学系の分野が充実しており、知識や技術を深く学ぶことができました。また、大学周辺は、自然に溢れ環境もよく、私にとってはのびのびと学生生活を送ることができた大学でした。
講義や研究、サークル活動の様々な点から自分の視野を広げることができた大学です。元々自動車が好きだったことが高じて進学を決めた機械工学科でしたが、構造や力学など多彩な工学系の分野が充実しており、知識や技術を深く学ぶことができました。また、大学周辺は、自然に溢れ環境もよく、私にとってはのびのびと学生生活を送ることができた大学でした。