学内企業セミナーを通じて、将来のビジョンが明確になった
※所属・企業情報等は、取材時のものです。
🔳静岡理工科大学への進学および学んだ分野・所属した学科を選択した理由
子供のころから家のパソコンを使って遊ぶのが好きだったことが情報学部を選択した理由です。最初はゲームをしたりするだけでしたが、故障をきっかけに内部の構造に興味を持ち、プログラミング等の存在を知り、興味が広がっていったことが進路決定に繋がったと思います。また、ジュビロ磐田の試合を観に行くことが一番の楽しみで、それが無いという生活は考えられなかったです。それもあって地元で過ごしたいという思いが強かったです。学びたいことを学びながら理想的な生活ができていたと思います。
子供のころから家のパソコンを使って遊ぶのが好きだったことが情報学部を選択した理由です。最初はゲームをしたりするだけでしたが、故障をきっかけに内部の構造に興味を持ち、プログラミング等の存在を知り、興味が広がっていったことが進路決定に繋がったと思います。また、ジュビロ磐田の試合を観に行くことが一番の楽しみで、それが無いという生活は考えられなかったです。それもあって地元で過ごしたいという思いが強かったです。学びたいことを学びながら理想的な生活ができていたと思います。
■大学生活の中で特に頑張ったこと
学業とプライベートを両立できるよう意識して行動していました。大学を卒業したら、自分の事は自分でやらなければならない、つまり社会人になるという意識は在学中から持っていました。社会人になった今だから言えますが、仕事で行き詰ったときはプライベートでリフレッシュするのが一番だと思いますし、仕事で目標を達成したり、業務をやり切った後はプライベートをしっかり満喫できると思います。責任の重さは違いますが、学業と仕事が置き換わっただけで、大学での4年間は、社会に出る前にこのような生活が送れた貴重な場だったと思います。
学業とプライベートを両立できるよう意識して行動していました。大学を卒業したら、自分の事は自分でやらなければならない、つまり社会人になるという意識は在学中から持っていました。社会人になった今だから言えますが、仕事で行き詰ったときはプライベートでリフレッシュするのが一番だと思いますし、仕事で目標を達成したり、業務をやり切った後はプライベートをしっかり満喫できると思います。責任の重さは違いますが、学業と仕事が置き換わっただけで、大学での4年間は、社会に出る前にこのような生活が送れた貴重な場だったと思います。
🔳現在の就業先を選択した理由
静岡県内で働きたい、自動車が好きでそれに携われる、という条件で企業を探し、今の会社にたどり着きました。また、周囲には海も山もありプライベートも充実させられると感じたことも理由の一つです。
🔳現在の業務内容
工場で使用する生産設備の設計、使用する機器の選定から製作まで行なっています。また、新たに導入された機器や技術の社内向け講習会の開催や、現場に出向して工場の改善活動の提案等を行なっています。
静岡県内で働きたい、自動車が好きでそれに携われる、という条件で企業を探し、今の会社にたどり着きました。また、周囲には海も山もありプライベートも充実させられると感じたことも理由の一つです。
🔳現在の業務内容
工場で使用する生産設備の設計、使用する機器の選定から製作まで行なっています。また、新たに導入された機器や技術の社内向け講習会の開催や、現場に出向して工場の改善活動の提案等を行なっています。
🔳現在の職種を選択した理由
情報学部で学んだことを活かせる仕事をしたいと思っていましたが、機械にも触れてみたい気持ちもありました。部署紹介の際に、生産技術部であれば、機械に触れながら大学で学んだ知識・技術を活かせると知り、この職種を希望しました。学んだこと、興味のあること、どちらも満たしてくれるので、やりがいや達成感は大きいです。
情報学部で学んだことを活かせる仕事をしたいと思っていましたが、機械にも触れてみたい気持ちもありました。部署紹介の際に、生産技術部であれば、機械に触れながら大学で学んだ知識・技術を活かせると知り、この職種を希望しました。学んだこと、興味のあること、どちらも満たしてくれるので、やりがいや達成感は大きいです。
■静岡理工科大学の就職支援について
大学3年生の11月~年明け頃まで(現在は6月~7月と10月)、週2日間くらいのペースで学内で企業セミナーが開催されていました。開催されたほとんどに参加していたと思います。様々な企業の話を聞ける機会だったので、何をしている会社で、そこで自分は何をしたいのか、ぼんやりとしていたビジョンが徐々に明確になってくる有意義なイベントだったと思います。
大学3年生の11月~年明け頃まで(現在は6月~7月と10月)、週2日間くらいのペースで学内で企業セミナーが開催されていました。開催されたほとんどに参加していたと思います。様々な企業の話を聞ける機会だったので、何をしている会社で、そこで自分は何をしたいのか、ぼんやりとしていたビジョンが徐々に明確になってくる有意義なイベントだったと思います。
■静岡理工科大学はどのような大学だったか
先生との距離が近くコミュニケーションを取れる機会が多かったのが非常に良かったです。1年生~3年生前期までは、助言教員という学生個々に担当教員がつく制度があったので、入学直後の不安や学業の悩みなどを相談・解消することができました。また、3年生後期に研究室配属が行われますが、少人数制ですので先生とのコミュニケーションも取りやすくきめ細かく指導していただいたおかげで、自身の成長を実感できました。
先生との距離が近くコミュニケーションを取れる機会が多かったのが非常に良かったです。1年生~3年生前期までは、助言教員という学生個々に担当教員がつく制度があったので、入学直後の不安や学業の悩みなどを相談・解消することができました。また、3年生後期に研究室配属が行われますが、少人数制ですので先生とのコミュニケーションも取りやすくきめ細かく指導していただいたおかげで、自身の成長を実感できました。
■就職後に感じた自社の良いところ
社員同士の仲が良く、とても良い雰囲気で仕事ができる職場だと思います。人見知りする性格なので、就職前はどんな人がいるのかとビクビクしていましたが、初対面で初めて仕事で関わる方でも皆さん良い人ばかりなので、とてもスムーズに仕事が進められると思います。
社員同士の仲が良く、とても良い雰囲気で仕事ができる職場だと思います。人見知りする性格なので、就職前はどんな人がいるのかとビクビクしていましたが、初対面で初めて仕事で関わる方でも皆さん良い人ばかりなので、とてもスムーズに仕事が進められると思います。