静岡理工科大学はたくさんの思い出が詰まった大切な場所
※所属・企業情報等は、取材時のものです。
■静岡理工科大学への進学および学んだ分野・所属した学科を選択した理由
元々、菌類や発酵、環境、薬などの分野に興味があり、大学で学びたいと思っていました。また、地元である静岡県、また静岡県周辺で地元に帰って来やすい地域での進学を希望していました。そこで、調べていくうちに物質生命科学科は、自分の興味のある研究をされている研究室が多く、自宅からも通える範囲にあるということもあり、さらに興味を持ちました。その後オープンキャンパスに参加し、実際に見学してみて、大学の雰囲気や設備が充実している点、職員の方々の人柄に魅力を感じました。そして、実際に見て話を聞いて各研究室の研究にさらに興味を持ち、静岡理工科大学に進学することに決めました。
元々、菌類や発酵、環境、薬などの分野に興味があり、大学で学びたいと思っていました。また、地元である静岡県、また静岡県周辺で地元に帰って来やすい地域での進学を希望していました。そこで、調べていくうちに物質生命科学科は、自分の興味のある研究をされている研究室が多く、自宅からも通える範囲にあるということもあり、さらに興味を持ちました。その後オープンキャンパスに参加し、実際に見学してみて、大学の雰囲気や設備が充実している点、職員の方々の人柄に魅力を感じました。そして、実際に見て話を聞いて各研究室の研究にさらに興味を持ち、静岡理工科大学に進学することに決めました。
■大学生活の中で特に頑張ったこと
私は大学生活で学友会の立ち上げメンバーとして活動しました。その際特に頑張ったことは、学友会の存在を学内に広めることです。立ち上げ当初は、大学内で学友会の存在はほとんど知られておらず、少ない人数で活動をしていました。そのため今後、活動の幅を広げていくためには、学友会の知名度の向上、そして人員を増やしていく必要があり、ビラを配布したり、SNS等での発信を行ないました。実際に活動を行うことで、チーム一丸となって協力することの大切さややりがい、自分からアクションを起こすことの大切さを学ぶことができました。
私は大学生活で学友会の立ち上げメンバーとして活動しました。その際特に頑張ったことは、学友会の存在を学内に広めることです。立ち上げ当初は、大学内で学友会の存在はほとんど知られておらず、少ない人数で活動をしていました。そのため今後、活動の幅を広げていくためには、学友会の知名度の向上、そして人員を増やしていく必要があり、ビラを配布したり、SNS等での発信を行ないました。実際に活動を行うことで、チーム一丸となって協力することの大切さややりがい、自分からアクションを起こすことの大切さを学ぶことができました。
■所属企業での現在の業務内容
製品の開発においての試験(安定性試験や試作品の測定など)、試験法の設定を行なっています。試験の内容としては液体クロマトグラフィーやイオンクロマトグラフィーでの成分の定量、浸透圧比などの測定、異物試験やパーティクルカウンターでの微粒子試験、成分の確認試験などをしております。
製品の開発においての試験(安定性試験や試作品の測定など)、試験法の設定を行なっています。試験の内容としては液体クロマトグラフィーやイオンクロマトグラフィーでの成分の定量、浸透圧比などの測定、異物試験やパーティクルカウンターでの微粒子試験、成分の確認試験などをしております。
■現在の就業先や職種を選択した理由
元々、医薬品に関わる仕事、特に開発に携わってみたいと考えていました。また、大学進学の際と同じく地元、または近隣や新幹線等ですぐに帰省できる地域で就職先を探していました。その際見つけたエイワイファーマの技術開発部は、自分がしたいことと近く、さらには輸液や透析剤、注射剤を製造しており、調べてみると輸液や透析剤を日本で作っている企業は多くないことから面白そうだと興味を持ち、エイワイファーマの技術開発部に就職しようと決めました。
元々、医薬品に関わる仕事、特に開発に携わってみたいと考えていました。また、大学進学の際と同じく地元、または近隣や新幹線等ですぐに帰省できる地域で就職先を探していました。その際見つけたエイワイファーマの技術開発部は、自分がしたいことと近く、さらには輸液や透析剤、注射剤を製造しており、調べてみると輸液や透析剤を日本で作っている企業は多くないことから面白そうだと興味を持ち、エイワイファーマの技術開発部に就職しようと決めました。
■大学での学びが現在の業務にどう生かされているか
業務中、試験などは一人での作業が多いのですが、みんなで協力して作業を行う場面も多々あります。学友会での経験は、このようなチームワークを必要とする場面で役立っていると感じています。
業務中、試験などは一人での作業が多いのですが、みんなで協力して作業を行う場面も多々あります。学友会での経験は、このようなチームワークを必要とする場面で役立っていると感じています。
■就職後に感じた自社の良いところ
先輩方が優しく人間関係が良いなと感じました。そして質問に対し、丁寧に説明してくださり、相談にも親身になって対応してくださる方ばかりなので、とても質問や相談がしやすいです。勉強会のようなものや、パワーポイントを使い自分で勉強しながら資料作成し、皆の前で発表する機会も多くあります。自分の知識や資料作成の能力、わかりやすく発表する力などを身につけることができ、自己成長につながっていると感じています。
先輩方が優しく人間関係が良いなと感じました。そして質問に対し、丁寧に説明してくださり、相談にも親身になって対応してくださる方ばかりなので、とても質問や相談がしやすいです。勉強会のようなものや、パワーポイントを使い自分で勉強しながら資料作成し、皆の前で発表する機会も多くあります。自分の知識や資料作成の能力、わかりやすく発表する力などを身につけることができ、自己成長につながっていると感じています。
■静岡理工科大学の就職支援について
様々なサポートのおかげで実際に就活を進めやすくなりました。特に面接の練習をしていただいたことで、採用選考の時に極端に緊張することもなく、伝えたいことをしっかりと伝えることができました。自分はプレッシャーに弱いこともあり、練習をしていただかなければもっと面接で苦戦していたかもしれません。就職支援をしていただいて本当に良かったなと思っています。
様々なサポートのおかげで実際に就活を進めやすくなりました。特に面接の練習をしていただいたことで、採用選考の時に極端に緊張することもなく、伝えたいことをしっかりと伝えることができました。自分はプレッシャーに弱いこともあり、練習をしていただかなければもっと面接で苦戦していたかもしれません。就職支援をしていただいて本当に良かったなと思っています。
■静岡理工科大学はどのような大学だったか
仲間にも恵まれとても楽しい大学生活を送ることができました。また、専門的な知識や技術の面でも人間としても様々な経験を積むことができ、成長の場となりました。特に様々な分析機器や器具を使用できる機会が多くあり、現在の仕事にとても役立っていると感じています。たくさんの思い出が詰まった大切な場所です。
仲間にも恵まれとても楽しい大学生活を送ることができました。また、専門的な知識や技術の面でも人間としても様々な経験を積むことができ、成長の場となりました。特に様々な分析機器や器具を使用できる機会が多くあり、現在の仕事にとても役立っていると感じています。たくさんの思い出が詰まった大切な場所です。