指定校推薦
指定校推薦 選考日程と内容
〔学校推薦型選抜 指定校制〕
選考区分 | 出願期間 (出願書類提出・締切日消印有効) |
試験日 | 結果通知日 |
指定校推薦 | 2024年 11月1日(金)~ 11月7日(木) |
11月16日(土) | 12月3日(火) |
入学金納付・手続書類締切日 | 授業料等納付締切日 | ||
12月18日(水) | 12月18日(水) |
指定校推薦入学選抜要項は本学の指定する高等学校の進路指導課宛に直接ご案内(6月中)しています。
また、提出に必要な書類(推薦書、志願票、入学検定料納付書等)は9月中を目途に高等学校にお届けします。
※専願制(2024年12月末までに結果が判明する国公立大学の学校推薦型選抜、総合型選抜との併願は可)
1.募集学部学科
[理工学部] 機械工学科 電気電子工学科 物質生命科学科 建築学科 土木工学科
[情報学部] 学部一括募集(コンピュータシステム学科 情報デザイン学科)
2.出願資格
以下の条件をすべて充たす者
・本学が指定する高等学校を2025年3月に卒業見込みの者
・在籍校の学校長が推薦する者
・高校最終年次1学期(前期末)までの「全体の学習成績の状況〔評定平均値〕*1」 条件有(高校毎に異なる)
3.出願期間
2024年11月1日(金)~11月7日(木) ※郵送のみ 締切日消印有効
4.試験日
11月16日(土)
5.選考方法
アドミッションポリシーに則り、以下の各項目についての評価を行い、
項目①~⑤の得点を合計(300点満点、建築学科は⑦を含め350点満点)し、判定する。
(判定基準については、高等学校に案内する指定校推薦入学選抜要項に記載)
①学力試験 数学基礎【数学Ⅰ・数学A(場合の数と確率、図形の性質)】 〔時間60分 配点100点〕
②面接 個人面接 〔時間5分 配点100点〕
③書類審査A 調査書*1(全体の学習成績の状況〔評定平均値〕×10) 〔配点50点〕
④書類審査B 推薦書(学力の3要素の記載内容について3段階で評価) 〔配点30点〕
⑤活動報告書*2 本学指定用紙の評価4項目に該当する事項を記入 〔配点20点〕
⑥志望理由書 本学指定用紙に400字以内(出身校名と氏名の行含む)にまとめ出願時に提出
⑦実技試験*3 デッサン(建築学科のみ) 〔時間90分 配点50点〕
〇求める学力について
高校での課程によらず、本学一般選考で課す科目をできるだけ履修していることが望ましいと考えます。
そこで、本学入学後に理工系の学習を進めるにあたってのベースとなる数学の基礎学力の修得状況を確認・評価するため、全学科とも「数学基礎〔数学Ⅰ・数学A(場合の数と確率、図形の性質)〕」を課し、記述式問題を含めて出題します。
なお、建築学科では「実技試験」を課し、課題であるデッサンへの取り組みを通して、建築学を学ぶにふさわしい技能や表現力ならびに関心や意欲を有しているのかを評価し、判定に加えます(下記参照)。
*1 調査書の「全体の学習成績の状況〔評定平均値〕」について
感染症等に伴う臨時休業により、条件とする時期の「全体の学習成績の状況〔評定平均値〕」の記載ができない場合は、出願時点において記載できる最も新しい「全体の学習成績の状況〔評定平均値〕」に読み替えるものとする
*2 活動報告書の評価について
次の項目【評価点各4点】についての評価を行う
Ⅰ 高度な技術や能力を持つ者(資格・検定)
Ⅱ 社会的活動を通じて高い評価を得ている者
Ⅲ 課外活動等さまざまな分野で高い評価を得ている者(発表会・コンテスト・競技会)
Ⅳ その他具体的な事例で示すことのできる特長を持った者
Ⅴ プラス評価 上記4項目の内、同一項目内に複数の違う分野での活動実績が認められる者に【評価点4点を加点】する
*3 実技試験について(建築学科志願書のみ実施)
本学の指定する課題(静物デッサン、観察力デッサン)により次のデザイン的思考能力(①~⑤)を評価する
①立体物の形状(比率を含む)を正確に把握する力
②丁寧に表記する力
③立体物を創造する力
④建築に関わる生活空間を観察する力
⑤事物を描写する力
6.試験時間割
○建築学科
・実技試験 9:30-11:00(90分)
・学力試験 11:30-12:30(60分)
・面 接 13:30-(順次)
○その他学科(建築学科以外)
・学力試験 11:30-12:30(60分)
・面 接 13:30-(順次)
7.結果通知日
12月3日(火) 本人および高等学校あてに通知します。
また、提出に必要な書類(推薦書、志願票、入学検定料納付書等)は9月中を目途に高等学校にお届けします。
※専願制(2024年12月末までに結果が判明する国公立大学の学校推薦型選抜、総合型選抜との併願は可)
1.募集学部学科
[理工学部] 機械工学科 電気電子工学科 物質生命科学科 建築学科 土木工学科
[情報学部] 学部一括募集(コンピュータシステム学科 情報デザイン学科)
2.出願資格
以下の条件をすべて充たす者
・本学が指定する高等学校を2025年3月に卒業見込みの者
・在籍校の学校長が推薦する者
・高校最終年次1学期(前期末)までの「全体の学習成績の状況〔評定平均値〕*1」 条件有(高校毎に異なる)
3.出願期間
2024年11月1日(金)~11月7日(木) ※郵送のみ 締切日消印有効
4.試験日
11月16日(土)
5.選考方法
アドミッションポリシーに則り、以下の各項目についての評価を行い、
項目①~⑤の得点を合計(300点満点、建築学科は⑦を含め350点満点)し、判定する。
(判定基準については、高等学校に案内する指定校推薦入学選抜要項に記載)
①学力試験 数学基礎【数学Ⅰ・数学A(場合の数と確率、図形の性質)】 〔時間60分 配点100点〕
②面接 個人面接 〔時間5分 配点100点〕
③書類審査A 調査書*1(全体の学習成績の状況〔評定平均値〕×10) 〔配点50点〕
④書類審査B 推薦書(学力の3要素の記載内容について3段階で評価) 〔配点30点〕
⑤活動報告書*2 本学指定用紙の評価4項目に該当する事項を記入 〔配点20点〕
⑥志望理由書 本学指定用紙に400字以内(出身校名と氏名の行含む)にまとめ出願時に提出
⑦実技試験*3 デッサン(建築学科のみ) 〔時間90分 配点50点〕
〇求める学力について
高校での課程によらず、本学一般選考で課す科目をできるだけ履修していることが望ましいと考えます。
そこで、本学入学後に理工系の学習を進めるにあたってのベースとなる数学の基礎学力の修得状況を確認・評価するため、全学科とも「数学基礎〔数学Ⅰ・数学A(場合の数と確率、図形の性質)〕」を課し、記述式問題を含めて出題します。
なお、建築学科では「実技試験」を課し、課題であるデッサンへの取り組みを通して、建築学を学ぶにふさわしい技能や表現力ならびに関心や意欲を有しているのかを評価し、判定に加えます(下記参照)。
*1 調査書の「全体の学習成績の状況〔評定平均値〕」について
感染症等に伴う臨時休業により、条件とする時期の「全体の学習成績の状況〔評定平均値〕」の記載ができない場合は、出願時点において記載できる最も新しい「全体の学習成績の状況〔評定平均値〕」に読み替えるものとする
*2 活動報告書の評価について
次の項目【評価点各4点】についての評価を行う
Ⅰ 高度な技術や能力を持つ者(資格・検定)
Ⅱ 社会的活動を通じて高い評価を得ている者
Ⅲ 課外活動等さまざまな分野で高い評価を得ている者(発表会・コンテスト・競技会)
Ⅳ その他具体的な事例で示すことのできる特長を持った者
Ⅴ プラス評価 上記4項目の内、同一項目内に複数の違う分野での活動実績が認められる者に【評価点4点を加点】する
*3 実技試験について(建築学科志願書のみ実施)
本学の指定する課題(静物デッサン、観察力デッサン)により次のデザイン的思考能力(①~⑤)を評価する
①立体物の形状(比率を含む)を正確に把握する力
②丁寧に表記する力
③立体物を創造する力
④建築に関わる生活空間を観察する力
⑤事物を描写する力
6.試験時間割
○建築学科
・実技試験 9:30-11:00(90分)
・学力試験 11:30-12:30(60分)
・面 接 13:30-(順次)
○その他学科(建築学科以外)
・学力試験 11:30-12:30(60分)
・面 接 13:30-(順次)
7.結果通知日
12月3日(火) 本人および高等学校あてに通知します。
建築学科 実技試験について
建築学科では、学校推薦型選抜(11/16実施分)において、実技試験(デッサン)を課します。
試験概要を以下に示します。ご確認ください。
試験概要を以下に示します。ご確認ください。
指定校推薦特別枠 理工系女子枠について
『技術者の育成をもって、地域社会に貢献する』建学の精神のもと、
「理学」「工学」「情報」といった理工系分野の学習に関心の高い女子生徒を募集し、
地域ニーズに即した理工系女子の人材育成を積極的に行うべく、
指定校推薦特別枠として「理工系女子人材育成枠」を設けます。
理工学部5学科、情報学部いずれにも出願することができます。
詳細は、各高等学校に案内する「指定校推薦入学者選抜要項」で確認願います。
「理学」「工学」「情報」といった理工系分野の学習に関心の高い女子生徒を募集し、
地域ニーズに即した理工系女子の人材育成を積極的に行うべく、
指定校推薦特別枠として「理工系女子人材育成枠」を設けます。
理工学部5学科、情報学部いずれにも出願することができます。
詳細は、各高等学校に案内する「指定校推薦入学者選抜要項」で確認願います。
指定校推薦特別枠 土木工学枠について
『技術者の育成をもって、地域社会に貢献する』建学の精神のもと、
2022年度に静岡県内唯一の「土木工学科」を開設した本学では、土木工学分野の学習に関心を持ち、
将来、地域での活躍を希望する土木工学系の人材育成を積極的に行うべく、
指定校推薦特別枠として「土木工学系人材育成枠」を設け、募集を行います。
理工学部土木工学科に出願することができます。
詳細は、各高等学校に案内する「指定校推薦入学者選抜要項」で確認願います。
2022年度に静岡県内唯一の「土木工学科」を開設した本学では、土木工学分野の学習に関心を持ち、
将来、地域での活躍を希望する土木工学系の人材育成を積極的に行うべく、
指定校推薦特別枠として「土木工学系人材育成枠」を設け、募集を行います。
理工学部土木工学科に出願することができます。
詳細は、各高等学校に案内する「指定校推薦入学者選抜要項」で確認願います。
国公立大学併願制度について
本学の指定校推薦(専願制)では以下の条件で、
国公立大学の学校推薦型選抜及び総合型選抜との併願を認めております。
1.出願対象者
国公立大学の学校推薦型選抜または総合型選抜を受験する者で、第二希望として本学への入学を希望する者
2.併願条件
国公立大学の学校推薦型選抜または総合型選抜の合否が、令和6年12月末までに判明すること(大学入学共通テストを課す学校推薦型選抜との併願は不可)
3.入学手続期限
令和6年12月18日(水)
*国公立大学の合否が上記の入学手続期限以降になる場合には、入学手続を国公立大学の合格発表日より翌々日(土・日・祝日は除く)まで延長することができます。
4.申請方法
高等学校に配布する志願票の「国公立大学の学校推薦型選抜・総合型選抜併願の有無と併願先」欄に必要事項を記入し、出願時に本学宛に送付すること
国公立大学の学校推薦型選抜及び総合型選抜との併願を認めております。
1.出願対象者
国公立大学の学校推薦型選抜または総合型選抜を受験する者で、第二希望として本学への入学を希望する者
2.併願条件
国公立大学の学校推薦型選抜または総合型選抜の合否が、令和6年12月末までに判明すること(大学入学共通テストを課す学校推薦型選抜との併願は不可)
3.入学手続期限
令和6年12月18日(水)
*国公立大学の合否が上記の入学手続期限以降になる場合には、入学手続を国公立大学の合格発表日より翌々日(土・日・祝日は除く)まで延長することができます。
4.申請方法
高等学校に配布する志願票の「国公立大学の学校推薦型選抜・総合型選抜併願の有無と併願先」欄に必要事項を記入し、出願時に本学宛に送付すること
出願書類
• 入学志願票 本学所定の用紙[指定校推薦選抜用]
• 入学検定料 30,000 円
①コンビニで納付した場合は「収納証明書」を貼付
②銀行振込で納付した場合は「取扱銀行収納印」の押印を確認
• 調査書 高等学校長が作成し、厳封したもの。
• 推薦書 本学所定の用紙-様式A
• 活動報告書 本学所定の用紙-様式B
• 志望理由書 本学所定の用紙-様式C
記載した活動実績や取得資格を証明する資料があればその写し(A4サイズにコピー)を添付のこと
• 入学検定料 30,000 円
①コンビニで納付した場合は「収納証明書」を貼付
②銀行振込で納付した場合は「取扱銀行収納印」の押印を確認
• 調査書 高等学校長が作成し、厳封したもの。
• 推薦書 本学所定の用紙-様式A
• 活動報告書 本学所定の用紙-様式B
• 志望理由書 本学所定の用紙-様式C
記載した活動実績や取得資格を証明する資料があればその写し(A4サイズにコピー)を添付のこと
高等学校等コード表
*データ基:令和7年度大学入学共通テスト受験案内 高等学校等コード表より
書式データ
要 項
志願票
・・・印刷の際は、A4サイズの用紙に印刷すること。
推薦書
・・・印刷の際は、A4サイズの用紙に印刷すること(手書き、入力いずれも可)。
活動報告書
・・・印刷の際は、A4サイズの用紙に両面印刷またはA3サイズの用紙に割付印刷すること。
志望理由書
・・・印刷の際は、A4サイズの用紙に印刷すること(手書き、入力いずれも可)。
書類送付用宛名シート
・・・A4用紙に印刷後、角2封筒に貼付のこと。
試験会場
本学会場(静岡理工科大学:袋井市豊沢2200-2)
受験票見本とその留意事項
結果通知
• 合格者には結果通知日(12月3日)当日、合格通知書(入学手続関係書類含む)を日本郵便のレターパックで送付する。
なお、不合格者には通知しないので注意すること
• 本学構内での掲示による発表は行わない
なお、不合格者には通知しないので注意すること
• 本学構内での掲示による発表は行わない