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大学について

大学の特色


静岡理工科大学は、輸送用機器器具や電気機械器具、化学工業製品などの製造品出荷額が日本全国でも上位となる、産業に恵まれた静岡県の西部地域にキャンパスを構える、静岡県唯一の私立理工系の総合大学です。
静岡理工科大学ではこの学校名のとおり、人に役立つ「もの」や「技術」を創り出す学問を学ぶ【工学】と、自然科学の知識を深め、社会貢献などに繋げることを目的とした【理学】の2つの学問を学び、「ものづくり」に関わる知識、技術を習得します。

1991年4月に開学し、現在では理工学部と情報学部に2学部7学科を有しています。
2017年に建築学科、2022年に土木工学科、2024年には静岡市に静岡理工科大学グループの複合型キャンパスが誕生しました。情報学部の一部の研究室の拠点となります。
2026年4月には学部学科を再編し、新たな学びの体系へと進化します。

変化は、建学の精神である「技術者の育成をもって、地域社会に貢献する」のとおり、社会のニーズを捉えながら教育内容を見直し、地域で活躍する技術者の排出を推進させるものです。

特に研究には、時間と情熱をかけるべき価値があると私たちは信じています。
そのために、本学には研究を推進するための研究施設設備を整備し、機器装置を学生も自由に使いながら研究を行うことで、知識とともに技術を蓄えることを可能としています。

大きくない大学だからできること、地方の大学だからできること。
そのメリットを本学は学生に提供しています。
「研究力」ってなんだろう?
「自らを研ぎ澄まし」、「学びを究め」、身につける「人としての力」。
静岡理工科大学はそれを「研究力」と呼びます。

学生の成長をサポートする本学の特色

成長をサポート【少人数制教育】

学生一人ひとりに目の行き届く少人数制教育で、きめ細やかな指導を実践。教員との距離が近く、個々の疑問や学びのペースに合わせた丁寧なサポートで、理解を深めます。

研究が人を育てる

最先端の研究環境で、学生が主体的に課題に取り組むことで、論理的思考力や問題解決能力を養います。失敗を恐れず挑戦する中で、真の力が育まれます。

成長を促す教育システム

講義だけでなく、討論やグループワークを重視するアクティブラーニングを99%の講義に導入。主体的な学びを通して、思考力、表現力、協調性を効果的に高めます。

成長をサポート【教職支援】

高校の理科・数学・情報・工業などの教員を目指せる教職課程を設置。経験豊富な教員による手厚いサポート体制で、教員採用試験合格を強力に後押しします。

国公立大学に負けない【研究施設】

学生は最新の研究施設や充実した設備を自由に利用できます。実践的な学びを通じて、高度な専門知識と技術を習得し、未来の研究者や技術者としての基盤を築きます。

全国上位クラスの【就職実績】

高い就職率を誇り、特に静岡県内への就職に強みを持っています。地域企業との連携も深く、県内でのキャリア形成を強力に支援します。

成長をサポート【大学院】

約13%の学生が大学院へ進学し、より専門性の高い研究を深めています。高度な知識とスキルを身につけ、社会で活躍する研究者・技術者への道を拓きます。

成長をサポート【国際交流】

多様な国・地域の大学との連携による留学制度が充実。語学力向上だけでなく、異文化理解を深め、グローバルな視点を持つ人材へと成長する機会を提供します。

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