物質生命科学科 食品科学分野
生活に役立つことが目的、多様な視点に基づく学習の先に人々の未来がある
食品の安全性、機能性について微生物や生体成分などを通して広く学びます。
食品の安全性、機能性について微生物や生体成分などを通して広く学びます。
学びの流れ
段階1 |
食品科学分野を理解するための準備段階です。高校までの学習の延長線上として物理学、化学、生物学を復習し、習得します。 |
段階2 |
食品中に含まれるタンパク質やデンプンなどの高分子や低分子有機化合物に関する知識を習得するために、有機化学や生化学、栄養学に関して学習します。 |
段階3 |
発酵食品や冷凍食品など、さまざまな食品の製造・加工に必要となる分析化学や食品衛生的な事項に関する知識を習得します。 |
卒業研究 |
将来の活躍ステージ
食品、医薬品、環境、バイオの関連分野をはじめとする食品メーカー、化学工業関連企業の技術者および大学院進学