電気電子工学科 電力・エネルギー分野
産業発展の基礎を支えるべく電気エネルギーの有効利用、創出技術を身につける
産業の基盤となる電力・エネルギーについて、装置からシステムまで幅広く学び、電気を有効に使う技術や、新たなエネルギーを作り出す技術を身につけます。
産業の基盤となる電力・エネルギーについて、装置からシステムまで幅広く学び、電気を有効に使う技術や、新たなエネルギーを作り出す技術を身につけます。
学びの流れ
段階1 |
電力・エネルギーについて学ぶための基礎となる、電気・電子回路、電磁気学、パワーエレクトロニクス、電気機器などを習得します。 |
段階2 |
発電・送配電・蓄電などの電力系統に利用さ れる電力機器や機器制御に関する専門知識を身につけます。また、電力系統の安定運用に必要な要素技術を習得します。 |
段階3 |
段階2までの知識・技術に加えて、電気材料、高電圧、電気化学の専門知識をもとに、次世代エネルギー社会を実現し得る送電線路・蓄電池などの開発手法を習得します。 |
卒業研究 |
将来の活躍ステージ
電気機器、パワーエレクトロニクス機器、機器応用システムの研究、開発および工場・事業所などにおける電気設備の設計、保守を担当する技術者