情報デザイン学科 心理・脳・生命情報分野
人間が発信するさまざまな感性情報を収集し処理し分析する
人間の感性を産業や生活に活用できる能力を身につけるため、アプリケーションソフトウェア(特に統計とシミュレーション)の高度利用技術および人間の脳機能、心理、行動などの情報処理の仕組みを学びます。
人間の感性を産業や生活に活用できる能力を身につけるため、アプリケーションソフトウェア(特に統計とシミュレーション)の高度利用技術および人間の脳機能、心理、行動などの情報処理の仕組みを学びます。
学びの流れ
段階1 |
コンピュータを活用して情報を収集、分析、発信するスキルを身につけます。そして、心理と生命情報に関する基本技術を習得します。これらを学部共通で学びます。 |
2年進級時に情報デザイン学科を選択 |
段階2 |
心理学や生物学に関する基礎知識やそれらを活かした情報処理の仕組みを学習し、演習などを通して人間や生物から得られる情報の分析ができる思考力や問題解決能力を養います。 |
段階3 |
心理学や生物学に関する手法を用い、人間の感性、人間情報学などを応用的に学び、人間の感性や情報処理の仕組みを産業や社会に活用できるための能力を養います。 |
将来の活躍ステージ
● 人間の感性に関する科学的知識を土台とした商品開発プランナーやITスペシャリスト
● 人間のデータの収集・分析および主体的にICT を活かした企画に参加するデータサイエンティスト、プロジェクトマネージャー
● 人間のデータの収集・分析および主体的にICT を活かした企画に参加するデータサイエンティスト、プロジェクトマネージャー