グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



学部・学科案内

化合物半導体研究室 小澤哲夫 教授


Ozawa Tetsuo

【学位】博士(工学)(静岡大学)

  • 1992年 静岡大学大学院博士課程修了
  • 1992年 静岡理工科大学 助手(理工学部)
  • 1997年 静岡理工科大学 講師(理工学部)
  • 2001年 静岡理工科大学 准教授(理工学部)
  • 2011年 現職

プラズマを使って半導体を作り、未来の太陽電池材料や量子コンピュータ材料を開発する

本研究ではマイクロ波により窒素プラズマを作り、アルミニウム、ガリウム、インジウムなどの金属へ照射すると、LEDなどで知られている窒化物半導体を低温・低圧で容易に作成する技術を開発しました。この技術を使って数十nmのナノロッド材料の作成に取り組んでいます。窒化物半導体のナノロッドは、次世代の高効率太陽電池や超高速量子コンピュータの電子材料として大変有望です。すでに、窒化アルミニウム(AlN)で50nm程度のナノロッド作成ができ、現在はこれらを格子状に整列させる研究に取り組んでいます。

研究室キーワード

半導体工学 電気電子材料熱流体工学
  1. ホーム
  2.  >  学部・学科案内
  3.  >  電気電子工学科
  4.  >  電気電子工学科 電子・光応用分野
  5.  >  化合物半導体研究室 小澤哲夫 教授